東村山の整体・カイロプラクティック
『いわゆる背中の痛み』ということで、色々な治療をされてまいりました。
でも、「度々同じ痛みが出てくる。」なんて人がとっても多いんです。
原因は沢山ありますので、しっかり下記の原因を読んでくださいね!
症状にあった治療法が見つかります事をお祈りしています。(病院検査は怠りなくしましょうね。)
それでも、なかなかよくならない背中の痛み。。
実は簡単なことで治るのかもしれませんよ。
そんな方法にご興味ありますか?
このような背中の痛みが治る人と治らない人の差は。。
“事実を知っているか知らないか”それだけの差なのです。
『東村山整体院 平井カイロプラクティック研究所 院長の顔』をみる
胸部の骨から出る神経の、12対の前枝は肋間神経とよばれ、動静脈とならんで各肋骨の下縁に洽って肋骨間の間を走ります。
下半分は肋骨弓を越えて腹壁をななめ下前方へと走ります。これらの神経は走行中に小枝をだして肋間筋と腹壁のそれぞれの筋肉を支配し、胸腹部の前面と側面の皮膚に分布しす。
肋間神経が胸部だけでなく、腹壁の大部分に分布し、その知覚を伝えることは重要です。へその高さには、ちょうど第10肋間神経が達して知覚をつかさどります。
この、第1〜12肋間神経の障害が生じたときは、その支配域の皮膚や筋肉の痛みを生じます。
これが大まかに肋間神経痛と呼ばれている症状です。原因は、外傷、生活習慣、椎間板ヘルニア、ウイルス、ストレスなど、様々です。
神経痛とは、末梢神経の支配域に突発的に疼痛発作が起こる事を指します。神経が障害されているものと障害されてないもの両方が含まれます。
肋間神経痛の症状は、胸椎ヘルニアなどから来る神経圧迫や、脊髄腫瘍、外傷による血腫、等による神経圧迫、胸椎の捻挫、帯状疱疹などの感染、ストレスなどによる痛みがあります。
脊髄を腫瘍などが圧迫しているような場合は、常に強い痛みがあります。そして上体を動かすことによっても、痛みが強くなります。
肋間神経痛の痛みは帯状に胸や背中を走る場合もあれば、痛みとしてはっきりしないものまであります。抹消神経が胸椎により圧迫されている場合などは、運動痛が起こり一定の動きに対して痛みが強くなります。
ヘルペスなどの感染の場合も、常にピリピリした痛みがあります。動きによっても痛みが出ますので、湿疹が出るまで気がつかないことが多いです。
脊髄病変と肋間神経痛
背骨の中には脊髄神経が走行していますが、この神経が何かの原因で圧迫を受けている状態です。圧迫を起こすのは、腫瘍、椎間板ヘルニア、脱臼、骨折などがあります。骨折などは自動車事故で起こる事が多いようです。また、事故などによって内出血が起こり、脊髄神経の周りを囲い神経を圧迫したり、すべり症や骨折でできた骨片で神経圧迫を起こす事もあるようです。トイレで力んだり、くしゃみをしたときに両足に症状が出たら脊髄病変が疑われます。
○解説
背骨の中には脊髄神経が走行しています。背骨はトンネルのような状態で、この脊髄神経を守っていますが、ヘルニアや血腫などが、トンネル内で脊髄神経をいたずらします。力んだり、くしゃみをしたりした時に両側の症状が出てきたら要注意です。メディカル検査をお勧めします。
神経根障害で肋間神経痛
神経根障害は、肋間神経が背中の骨と骨の間から出てきますが、この出口の部分で何かしらの障害を受ける事により神経症状が出てきます。神経根をいたずらする要因は、椎間板ヘルニア、骨の変形によるものなどがあります。通常は方側に症状が出てきます。
○解説
背骨と背骨の間には椎間板という軟骨があります。この軟骨が壊れて内容物が飛び出してくる。この飛び出してきたものによって神経がいたずらされる。これが椎間板ヘルニアです。其の他にも、脱臼や骨折でも神経をいたずらします。これによって、背骨と背骨の間のすきまで神経がいたずらされるのが、神経根障害です。背骨の変形によって、神経をいたずらするようにもなってきます。どれも、通常は片側に症状が出てきます。知覚の異常が現れ、痛みが出てきます。筋肉の萎縮などが現れてきた場合は、病院検査が必要です。 神経根障害は比較的治りがよいです。
内臓の異状からくる肋間神経痛
肋間神経痛の原因の一つに内臓の異常からくるものが有ります。当然、内臓の異常は、治療しないといけませんが、検査で異状無の症状も沢山あるのが事実です。
肋骨の中には内臓が詰まっています。心臓、肺、肝臓、脾臓、すい臓、胃、などの臓器がびっしり詰まっていると共に、この肋骨に守られています。各神経が背骨から走行していますが、これらの内臓の不調が関連する背骨の回旋筋という筋肉に影響を及ぼします。すると骨の歪みが生じて神経圧迫を生じます。これによって肋間神経痛が出る事があります。背骨の調整で、症状は治まりますが、内臓の調子しだいでは、揃り返し症状が出ます。
帯状疱疹(ウイルス)で肋間神経痛
帯状疱疹は脊髄神経節のウイルス感染症で、皮膚文節に沿って病変が広がる。ヘルペスウイルスは脊髄神経節に進入し皮膚に運ばれて、そこに感染を起こして、感染した神経が支配する皮膚領域に激しい痛みを起こします。数日後に皮膚支配の領域は赤く湿疹が出来て、水泡が出現します。肋間神経に沿って痛みがでますが、ウイルス感染が原因です。ヘルペスウイルスは成人のほとんどの人が保有しているウイルスです。水疱瘡もこのウイルスなのはよく知られています。
○解説
帯状疱疹はウイルスですから、病院治療が専門です。しかし、元々保有しているウイルスですので、驚く必要はありません。最近は薬がありますし、ほとんど治る肋間神経痛といってもいいと思います。この場合、身体を動かさなくても痛みが持続します。背中を痛める要因がない場合は、帯状疱疹を疑ってもいいと思います。病院は、水疱が出てこないと診断できませんので、皮膚に何もない場合は病院でも帯状疱疹の診断は出ません。ストレスが引き金になる事が多いです。
背骨の悪性腫瘍や、外傷後の血腫などが原因で出現する肋間神経痛の場合などは、メディカル治療がまず最初に施されます。何よりも診断が大事です。
まずは検査をしっかり行い、自分の肋間神経痛の原因をしっかり把握した上で治療方法を選択しましょう。病院治療法にも限界があります。原因がはっきりしない場合は、医師とよく相談した上で、民間療法に足を運んでみることをお勧めします。
また、肋間神経痛の治療は治癒成績がよい疾患です。筋肉なのか骨なのか内蔵なのか神経自体の問題なのかを診断してもらった上で、各種治療の先生を紹介してもらうのがよいでしょう。
腫瘍や血腫などの病変がない場合は、それぞれの治療を施します。ウイルスには薬物治療、ヘルニアには背骨の調整が有効です。各治療院に問い合わせしてみましょう。
急性の外傷は普段の行動を気をつける以外にはありません。慢性的な肋間神経痛に対しては、やはり背骨の調整が何より有効です。ヘルニアにしても、肋骨の歪みにしても、ヘルペスの後遺症にしても、精度の高い背骨の調整は、非常に効果を発揮します。外傷の場合はまず病因検査をしなければなりませんが、カイロプラクティックと併用して治療を進めていくことは、治癒を早めるよい方法です。